読書
面白い、とにかく面白い鈴木敏夫さんの自伝だった! 鈴木敏夫さんのアニメージュ時代の編集者としての働き方、スタジオジブリでのプロデューサーとしての働き方。そしてコピーライターとしての作品。 それぞれの時代での情勢や環境は違うのですが、考え方は…
感想はbooklogにおいてきました。 booklog.jp レビューにも書いたのですが、文体がシンプルでかつ完結的になっています。 それが要因なのかはわからないですが、文章の1つ1つが読者の想像力を掻き立てられるように設計され、物語の没入し、ハマっていく...み…
ヤクザときどきピアノ 作者:鈴木 智彦 発売日: 2020/03/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) 前から気になっていた「ヤクザとぎどきピアノ」を読みました。 僕も去年ぐらいからトラックを作る流れで、ピアノを弾き始めて見たのですが、読んでいてとても共感…
"就職する明日はない 乙一" かつてシドニー・シェルダンと言う作家がブームだった。1990年代のことだ。書店には彼の本が大量に平積みにされていたし、売れている本のランキングはいつも上位だった。あんなに売れている本を十代の僕はみた事がなかった。
booklog.jp 南場さんと最初にあったのは、大学に入ってすぐの時で、なんのイベントか忘れてしまったのですが、その時に南場さんが、僕を含めた60人ぐらいの学生に向けて 「今の日本が好きなレベルを5段階で表したら私は1です」 と、堂々と話していて、会場を…