1月は3冊読んだ。
雑誌だと「Software Design」の2月号を読んだ。
自分みたいな「ドメイン駆動設計」や「クリーンアーキテクチャ」が何もわからない人間からすると丁寧な入門書でした。本当にタイミングが良かった。
本を読むためには「本を読むための習慣」を先につける必要があって、ここらへんは 2022年12月中に読んだ 「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣」がとても参考になった
そしてその習慣を継続するにあたっては Habitifyが大きな役割をはたしていて、このアプリを使う生活でなければ継続できてなかった気がする。
技術書の読書術
今後、技術書を読むにあたって「良いインプット/アウトプットはどうすればよいのか? 」という問に対する良き助言をくれるような本だった。
本当におすすめです。
継続するコツ
はてなブログにも書いたけど、明日から本を読もうが、ギターを始めようが、Rustで競技プログラミングを始めようがその一歩を軽くしてくれる言葉と出合えて良かった。
挫折なんて言葉は、才能がある人だけが使えばいいんです。
無能な我々は挫折とは無縁です。
「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法
こちらも習慣をつけるに付けに近い本だった気がする。ただ、もっと理論的だったり社会学的な説明があって面白かった。
読んだ本を1ヶ月後に復読する
読書ノートのまとめ方について、今年は読んだ本の内容をメモして終わりではなく読了後の1ヶ月後に読書ノートを見ながら復習するのをやりたかった。その為にリマインダーの仕組みをどうするか?と考えており、簡単なのはGoogleカレンダーに設定する事だなとぼんやり考えていた。ただ、毎回設定するのが面倒だと思い、Notionだけで完結できないかと調べた所リマインダー用の日付をDate形式で用意するだけで簡単に実現できる事がわかった。
まさにこれをやっている。
実際にやってみてわかったのは読んだ本をもう一度読み直すというのは、思っているよりもダルい...。人間は無意識に新しい知識を渇望する生き物なので、一度読んだ本をもう一度読み返すのはそれを逆行しており、全然気持ちがのらないのです。
しかし、復読して読んで見ると気付く。「あぁ~、これ最初読んだ時わかってなかったな。やっと理解した。」という。楽しい。
読んだ本の内容を生活に反映させるというか、頭に定着(?)させるには復読していくしかないと感じました。
1月はそんな感じです!
2月も、現在進行系で読み進めている本が沢山あるので、沢山インプット/アウトプットしていきたい~!
おわり!