27歳だけど、ピアスデビューしたい...。今更やるのめっちゃダサいかもしれないけど、開けたい...
— Futoshi Endo 🎮 (@Fendo181) 2021年4月13日
そんな事を呟いてから1ヶ月経ったが、昨日ピアスを開けた..。
ピアスを開けたぞーーッッ!
いえぃ〜い!Foooo!
そんな訳でこの熱が落ち着かない内にレポを書きます。
おそらく27歳でピアスを開けるとなると「なぜ、この歳になってピアスを開けるのか?」という疑問が当然でてくると思います。
結論は「かわいい!かっこいい!」からです。
人の影響もあるなぁ〜思ったけど、正直8割ぐらいは「ピアスはかわいい!ピアスはかっこいい!」。もうそれ以外に理由がない。
「ピアスって..なんか...良いなぁ~!僕もしてみたいなぁ〜」と思っていました。
ちょっと顔見た時にピアスが見えると「おっ!良いですね...」という事を考えます。
リングなどのアクセサリーの小物の使い方によって印象が変わってくるのですが、特にピアスはその影響が大きいと考えていました。
あと、個人的にピアスが可愛いいともうそれだけでキュンと来ます。
色使いが綺麗で、デザインがお洒落だと目が行ってしまいます。
そんな感じで「ピアス開けたいな〜」と思っていたのですが、高校生や大学生で開けるタイミングを逃し、社会人になり「今から開けるのもなぁ〜」と思っていました。
そんな事を上記のTwitterで呟いたところ、リプライで色んな方から背中を押され「年齢は関係ない!今開けた所でなに一つ問題ない!」という事でピアスを開ける決心をしました。
病院で予約してピアスを開ける
ピアスは好きだけど、開け方について何もしらなかったです。
最初「ピンセットとかで穴をあけるものか?」と思っていたぐらいでした。
今考えたらやばい...。
ピアスを開けている社内の方や友人にアドバイスを聞くと、そういうのは位置が斜めになってダサくなったり、ばい菌が入って膿んでしまうのでやめた方が良いと聞きました。
ピアスを開けるには「ピアッサー」という専用の機械を使います。
基本はこれを使って、耳たぶであける箇所を消毒して、ピアッサーを使ってファーストピアスを着けて、穴を開ける流れになります。
ただ色んな人からアドバイスを聞いた所、どうやら病院に開けてもらった方がより安全という事がわかり病院でピアスを開けてもらう事にしました。
そんな訳で事前に予約して昨日病院で開けてもらったのですが、30分程かけて先生から熱心に「ピアスを開けてから1ヶ月~2ヶ月は絶対に外さないでください。」と注意を受けます。
ピアスの穴を開けるのは結局の所、皮膚に穴が空いた怪我と一緒です。
ピアス穴ができるまでは無理に引き抜くと他の肉も取れてしまうので怪我が悪化して膿んでしまうので、絶対に外さないようにしてくださいと念を押して注意を受けました。
もし膿んでしまったり、炎症が起きた場合は市販のステロイド剤(抗生物質)ですぐに治療を行うようという事も教えてもらいました。
そんな話を聞いてからいよいよピアスを開けてもらうのですが、5秒ぐらいで終わりました。「え?終わったの?」って思うぐらいめちゃくちゃ早かったです。
気づいたら終わってた感じで、ピアスデビューが完了しました。
30分程注意を受けていたので、「ピアスって怪我なんだ..自分から怪我するもんなのか..怖いな...」というテンションになっていたのですが、「はい、開けますね〜」という言葉を聞いたあとには「パチン!」というピアッサーの音が鳴って、それで終了してたのでビックリしました。
痛みもほとんど無く、気付いたら左耳タブの下にキラキラ光る石が埋まっていて終了です。そのあとは30分ほどジンジンとして痛みが少しきたのですが、1時間程経つと気にならないレベルになります。
手鏡で改めてピアスを着けている自分の顔をみたのですが、「いや、良いなぁ!これはいい!ピアスいい!」という感想を改めて感じたのでピアス開けて良かったです。
美容室で写真を撮ってもらう
その後はちょうど美容室で髪を切る予約をしていたので、病院から出てその足で美容室に向かいました。いつも切って貰っている美容師さんにもピアスを開けた事を報告をして談笑をした後、「せっかくなので写真撮りましょうか」と声をかけて貰いました。
ちょうど美容室のHPで使っているブログにも載せたい事だったので、記念にピアスを着けている所を撮ってもらいました。
まとめ
ピアスを開けたという事でレポを書いてみました!
文章中にも書いたのですが、27歳とか年齢がどうこうで決めつけて止めてしまうよりも、ピアスを開けて良かったです。改めてTwitterのリプライで背中を押してくださった方々ありがとうございます。
1~2ヶ月はファーストピアスのままですが、それが終わったら好きなピアスを着けてみて楽しんでみようと思います!
おわり