強く生きていく
見積もりをミスって大幅に開発が遅れた時の悔しさを忘れれずに強く生きていこう
— Futoshi Endo 🎮 (@Fendo181) November 12, 2019
typoした事も忘れずに生きていく
忘れずに
— Futoshi Endo 🎮 (@Fendo181) November 12, 2019
これ思い出した
現実的な話
・今回のケースはある機能開発だったが当初は1週間でリリースできると見積もった。
・作業は自分一人。
・この時点では表面上の流れはなんとなくイメージできてたが、具体的に「テーブルは何を利用するのか? どこのファイルに変更が必要なのか?」までは把握せずに、完全に頭のイメージだけで見積もってしまった。
・サーバサイド側での作業はある程度わかっていたので、CRUD作業だけでいけるだろうと考えていたが、最終的にはサーバサイドだけではなく、テーブルを作成したり、フロントの変更も必要となり当初見積もった期間よりも倍かかった。
・今回一番の反省は作業をちゃんと切り出せなかった事と、途中で当初見積もった時間よりも大幅に遅れてしまうにもかかわらず、チームメンバーに相談ができなかった事だと思う。
・遅れてしまったミスを取り戻そうとして、相談するよりも実装を優先してしまった。
・しかし、日数が経てば経つほどチームメンバーに相談する心理的ハードルが上がってタイミングが延びてしまい、上手くコミュニケーションが取れなくなる。なので、「見積もり過ぎます...!遅れます!」と思ったタイミングですぐに相談すべきだったと反省している
・見積もりが守れなくて追い込まれて必死に開発を行うよりも、見積もりがちゃんと見えていて予定通りに開発を行うほうが健康状態は良い。
具体的な改善
・見積もりが遅れる場合はすぐにチームメンバーに相談を行う。
・作業をとにかく書き出す
・頭でイメージするよりも、具体的なステップを出す。
・見積もりポーカで、自分以外の開発メンバーと工数を出してみる。
・自分一人の視点よりも、誰かの視点が入ったほうが精度が上がる。
・自分がどこで時間を取ってしまっているかを把握する
・どんな開発も、「調査→設計→実装」という手順を踏むが、自分はどこで一番時間をかけてしまっているのかを把握する。その上で、自分のレベルに合わせた工数を出して、改善をしていく。
・見積もりを出すことは自分の今のレベルを知る事に近い。逆に見積もりがミスったり、上手くいかないときは、自分が考えているレベルの理想と、どこかで乖離しているので、ボトルネックになっている箇所を把握する必要がある。
また何か改善できる事があれば、ここに書き出していく。