見てきました。
Q見終わった後だから凄い緊張してきた。みます🙏 pic.twitter.com/iEYIyD1g2O
— Futoshi Endo 🎮 (@Fendo181) 2021年3月20日
良かった...すごくよかった...😭
— Futoshi Endo 🎮 (@Fendo181) 2021年3月20日
ネタバレとかは特にないですが。どうしても映画を見終わった後の感想だけ残しておきたく書きます
シン•エヴァンゲリオンをみるまでに序、破、Qを事前にAmazonPrimeで見ておきました。
一昨日から序破みて今日でやっと「Q」見終わったけど、「こんなラストで7年待ったて正気ですか...?」という気持ちになってます。
— Futoshi Endo 🎮 (@Fendo181) 2021年3月19日
なのでストーリー自体はスッと入ってきたけど、それでもTVシリーズ、旧劇場版も見たエヴァンゲリオンが「本当に今日で終わるのか！？」という気持ちで、ぶっちゃけ不安が大きかったです。
終わって欲しい気持ちがあるけど、「終わるのか〜！」という寂しい気持ち半々で整理ができてなく、当日はどうなってしまうんだろうという状態で映画館に入った感じでした。
..で、もう結論言うんですけど、「終わって良かった...良かった。ありがとう...さよなら」です。さよならってのは寂しい意味ではなく、感謝の意味を込めてのさよならでした。
エヴァンゲリオンの世代でもないし、熱狂的なファンという訳ではないんですけど、小学生の頃に再放送で見てハマって、その後は話題にあがれば繰り返しみてました。
その後社会人になってから再度、Netflixで一気に見て旧劇も見て、アオイホノオもハマって、どちらかという庵野監督に惹かれた側の人間です。
そういった意味で「庵野監督は今回どんな形でエヴァンゲリオンは終わらせるんだろう...?」と思ってたんですけど、TV版とか、旧劇場版、序破Q全てを走破した上で綺麗に終わらせてくれて凄い良かったです。
ネタバレになるのでグッときたシーンとか言えないんですが、最後EDで宇多田ヒカルさんの「One Last Kiss」が流れるんですが、これが凄く良くて...もう涙が止まりませんでした。
歌詞の内容と映画の世界観が凄い一致していて、劇中や今まで見てきたTVシリーズが綺麗にフラッシュバックしてエンドロールがちゃんと見れませんでした。そこは本当に申し訳ない気持ちと、ずるいなぁという感想です。
ここ2週間ほど、考察ブログとかも見ずにネタバレも受けずに過ごしてきたので、これから沢山考察を読んで「そういう事か！」というのを楽しもうと思います。
改めて素晴らしい作品をありがとうございました。
制作に関わったスタッフ、声優の皆様、そして庵野監督お疲れ様でした。
おわり
