タイトル通りで、AWS 認定 ソリューションアーキテクト アソシエイト試験を先週、2021/07/31に受験して落ちてしまった。
落ちた原因としては結論、スケジュール通りに勉強時間が確保できず当日を迎えてしまった事が1番にある。7月に入ったタイミングでudemyで講義動画を見ながら手を動かして、「徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書」を教材にScrapboxでメモを取りながら勉強をしようと考えていた。
しかし、7月に入ったタイミングで業務環境が代わり自分が思っていたよりも、こちらに時間を費やす気持ちの余裕がなかった事と、先週はワクチンに副反応によって何も計画が建てれず、1週間前になってやっとテキストに手をつけだした次第だった。
どれも今になってはただの言い訳にしかならないので、素直に自分が十分な理解を得ないまま試験を受けてしまったことを反省し、次回の試験に再度チャレンジしようと思います。
幸いにも1回目の受験は落ちても、再受験(2回目)の試験費用が無料になるキャンペーンに申し込んでいた為、費用面に関しては気にしなくて良いのが助かっている。
2021年5月1日から2021年7月31日の AWS 認定の受験で、ピアソンVUEのオンラインプロクタリングを指定して予約する際に、プロモーションコード「AWS2021JP」を入力して適用するだけです。試験も試験監督員も日本語が選択いただけます。1回目の受験が不合格の場合には、2021年9月30日までの同試験の再受験(2回目)が無料になります。このプロモーションは日本国内在住者のみご利用いただけます
2ヶ月前に受験したクラウドプラクティショナーでは、クラウドの概念、AWSの責任共有モデル、EC2、Lamdaなどのコンピューティングサービスといった基礎知識レベルを求められる事が多かった。
一方でソリューションアーキテクトは業務寄りで、サービスを触ってないとわからない設定や数値、ネットワークの設計などがあり、とてもじゃないが座学レベルの知識では回答が難しいと判断した。
なので次回までに自分が合格する為に必要な事としては、AWSのサービスを使ってネットワーク設定を作り動作確認をしたり、S3、EBSなどのストレージサービスに触れてファイルをCLIからアップロードしたり等、手を動かして学ぶ事を意識する。
業務の関係上「この先AWSを使う機会があるのだろうか..?」と悩む事はあるが、自分の今後のエンジニアのキャリアとしては、クラウドコンピューティングを業務レベルで使えるようになり、サービス改善も行えるエンジニアになりたいのでここでしっかり学んでおきたい。
おわり