2016_0526_10:16
あと3時間もすれば、今頃社長と一対一で対面し、いつもの調子で僕はぎこちなく喋るのだろう。
緊張しているのか?といえば半々というのが正直な気持ちである。
というのもこの会社から内定を頂いて実際決めるかというと、まだ気持ちの整理がついてない。
これはその会社が好きか?という話とは別の事、僕がその会社にマッチした訳ではなく、会社が僕にマッチした訳である。
じゃなぜ途中で辞退せずに、ここまで面接をパスしてきたのかというと、会社の社員さんや人事の方、そしてエンジニアと話していく内に自分が何をやりたいのかを明確に見つけてもらえるからだ。
例えば将来的にやりたいサービスがあるとして、今から受ける会社はどういう手順で実行していけば実現できるのかを具体的にかつ体現的に言ってくれる。
ほかの会社ではどうかといいと「へぇ~、それいいね」で終わりである。
Facebookかよ。
まぁでもわかる。 相手もこんな僕みたい内情もしれない、そもそもこの会社に入ってくれるかもわからない、青臭いガキの金にもならない只の頭のアイディアの話をした所でめんどくさいという事を。
じゃ今日受ける会社はどうだったか?と言うとここは違った。 本気で指摘してくる。本気というか、めっちゃ怒られる。 一番印象に残ってる言葉はこれである。
「もつと物事を深く考えなきゃいけないよ?悪いけど君の考え全然浅いよ」
っと....。
今ならはっきりこう言い返したい。
僕「うるせぇ。」
でも当時は「すいません。いや本当にすみません」という気持ちで半泣きで何も言えずに黙って聞いていたが、今思うとなぜそこまで指摘された関わらずここまで残っているのか不思議である。
やばい。 あと、30分で家でないとあかん。
ともかくだ、最終面接なのにめちゃくちゃ気持ちが冷静である。 つまりは「入ったら嬉しい」とか「面接でミスしないよう気をつけよう」と言うのが、少なくとも今まで受けた最終面接の時の心情である。 だが、今回はなんと言うか、いつもの大学に行く感じである。
だがら、そう。
こんな気持ちで最終面接を受けていいの!?
というのが本音で、その気持ちを盛り上げるためにこのブログを書いてみたらどうか?、という実験を実行してみた。
結果めちゃくちゃ焦ると言う事がわかり、この仮設はうまくいった事が理解できた。
実際さっきから手汗が止まらい上にキーボードのタイピングミスが目立ったきている。
そして今思い出したが、今朝弟の情報が正しければ僕の今日着ていくシャツは未だ洗濯機の中にあることに気付き胸が苦しくなる事を感じる。
もう十分だ。ok おk。 ここらで〆よう。
最後にこれを見ている就活性に僕からのたった一つのアドバイスを伝えたい。
"最終面接の前日に白いシャツでカレーうどんを食べることは賢い選択ではない。"
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2016_0526_15:34
今さっき最終選考を1時間程終わって、その場で選考結果が帰ってきた。
面接官「残念ながら今回は内定をあげられない結果となりました。」
僕「あ、はい。はい。大丈夫です。」
なにが大丈夫なんだろう?
大分放心していた気がする。
正直一番ひどかった。
今のうちに思いつく範囲でダメだった部分を上げる。
- 1 とにかく緊張していた。(3対1)
- 2 相手の質問をくみ取ってそれに対する返答ができてなかった。
- 3 質問に返しながら別の事を考えていた。(途中でこの質問に対する返答ではないと気付く)
- 4 矛盾点を指摘されて、それに対してちゃんと返せずにないがしろにして流していた。
- 5 途中からこの面接はダメであると気付き自信がなくなり、返答も自信を持ったものではなくなった。
- 6 社長がいないのに、社長がいると思って名前を連呼する。
- しかも別の会社の社長の名前だったと気づく。
一番の原因はやはりメンタルとか、いろいろあるが、それ以上にコミュニケーションがちゃんとできてなかった。
6に関しては今思い出しても意味がわからない。本当に意味がわからない。面接官を別の会社の社長と間違えるってなんだ。しかも、その面接官、最終面接の前の面接で一回会った人じゃねーか
ちゃんと質問に対しての回答を用意しよ。
今日はそれを強く思った。
今日の失敗を決して無駄にしてはいけない。
次に絶対活かすんだ。
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2016_0916_19:16
俺アホだなぁー