見に行ってきた。
興奮が冷めないように文字に残します。
ライブ、行くかどうか悩んでいたけど「今観に行かないと後悔するな」と思い2日前にチケットを取ってLINE CLUB SHIBUYA に向かった。
渋谷駅から向かう途中で3年前のNHKホールワンマンに行った時の思い出が蘇ってきた。
あの時も平日で仕事終わりに一人で行ってお腹すかないようにコンビニでおにぎり食べてライブ参加した事とか、最後アンコールで「街の報せ」を聴いてみんなで立った踊った事とかうっすら思い出してた。
直前でチケット購入したので1Fではなくて2Fから観戦することに。平日でも1Fの席はほぼ埋まってた気がする。
ライブが始まる。
座って聴いてたけど、知ってる曲や、テンポが早い楽曲が流れると身体がソワソワしてしまう。高城さんが「皆、好きなタイミングで立ったり、座っていいからね」と言ってくださって凄い安心した。
ライブMCの途中で今回のコンセプトが「懐かしさもあるけど、どこか未来にも繋がる、オーパーツ的な形にしたい」と説明されていてオーパーツがなにを指しているのかわからず答えを探っていた。
その後の映像の演出や、新曲のライブ演奏で圧倒されてしまって別に意味なんて考えなくて良いなと気付いたら途中から放棄してずっと音楽を浴びていた。
自分の拙い語彙力で上手く表現できるかわからないけど、バラバラだった音や映像、照明が段々と輪郭が出て一つの作品になっていく過程がとにかく素晴らしかった。
そこには確かに熱狂があって、セッションのような偶発的な感動もあって最高だった。
これがオーパーツなのかわからないけど新曲も含めて別の世界に飛び込んだ感じだった。
ただ、最後アンコールの「Orphans」「街の報せ」はいつものceroの暖かさもあって最後「愛してるよ〜!」という言葉に泣いてしまった。
ceroのライブ最高でした…
— Futoshi Endo 🎮 (@Fendo181) 2022年12月14日
3年前のNHKホールでのアンコールでも「街の報せ」を聴きながら泣いてしまったが、今回もアンコールでも最後包みこまれるような音と高城さんの「愛してるよー!」で泣いた。良いライブでした pic.twitter.com/O82sRvaTGX
cero / 街の報せ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】 - YouTube
そんな感じで懐かしさもあってちょっと未来なceroのライブ良かったです。cero好きで良かったです。これからも応援します。
おわり