Endo Tech Blog

Techブログと言う名のただのブログです。

256timesの課題選考で落ちたので振り返りをやろうと思う

タイトル通りなんですが、ドットインストールが新しく始めたプログラミングスクールの「256times」の課題選考を受けていたのですが、残念ながら最終選考まで進めずDay12で脱落しました。

とはいえ、「あぁ〜駄目だったなぁ」とか、「なんで落ちたんだ〜!」と言ってもしょうがないので次に進むためにもいつものKPT振り返りをしようと思います。

boxil.jp

K(良かった事)

P(改善できる事)

ドットインストールの選考期間中は、落ちた理由に関しては教えて貰えないです。
なので落ちた原因よりも自分が選考期間中に感じたProblemを上げていこうと思います。

  • 仕事が始まる前は余裕を持って取り組めたが、仕事が始まってからは課題を取り組む時間が仕事終わりとかになったので、後半はあまり余裕を持って課題に取り組めなかった。
  • wifiが無い場所で課題選考を受けてしまった。
    • Macは持ってきたが肝心のネットワークがつながらず問題がそもそも見れない問題が元旦にあったのでちゃんとネットワーク環境を考えるべきだった。
    • 元旦からまったく落ち着かない日を過ごしてしまって良くない...

 

T(次からよくできる事)

  • 時間に余裕を持って課題に取り組むようにする
    • 定時後ではなく、朝送られた課題を見てその場で出来そうだったら問題を解いて出す。
    • なるべく仕事の疲れを持った状態で課題を解くのはやめとく
  • 絵心を養う(?)

なぜ256timesを受けたのか?

256timesは「テクノロジーコミュニティで友達が作れるようになる!」を目的にして作られました。

就職、転職がゴールではないプログラミングスクールをやりたいと思っています。 では何をゴールにするかというと「テクノロジーコミュニティで友達が作れるようになる!」を目指します。

なのでこの目的自体も良いなぁと思って参加したのですが、正直に話すとメインは去年P1で落ちた自分が企画したWebサービスを再度挑戦したかったのが一番の目的です。

www.fendo181.me

この256timesは最終選考まで進むと最終的にはWebアプリケーションを作成してそれを自己紹介の武器として発表する事ができます。 なので心のどこかで「この256timesに参加すれば自分が考えたWebサービスが実現できるんじゃないか?」と思って参加してました。 ある意味どこかで諦め切れない思いをもう一度奮い立たせる為に受けていたような感じです。

ですが、結果はDay12で落ちてしまいました。

どうしようもなく諦めが悪い

それで今後どうしようかなと思ったのですがやっぱり作りたくなりました。

課題選考中に自分が去年考えたWebサービスを再度考えさせられる課題がありました。Day5だったかな...。
そのときに改めて「やっぱりこのWebサービスは欲しい。今すぐ欲しい。俺が欲しい」という気持ちになったのを覚えています。

「どうしようもなく諦めが悪い」言われればその通りなのですが、どうしても作らないと気が済まないので今後も開発は続けて行こうと思います。

ただ以前と比べてJavaScritptがちょっとわかってきたのと、選考途中で学んだFirebaseを使えば自分がやりたかった事が思った以上に簡単に実現できそうと考えたので引き続きリリースできるように頑張ろうと思います。

最後に

色々語ってはきたんですけど、何だかんだ選考自体は楽しかったです。
毎日朝6:00にドットインストールから送られてくるメールは結構ドキドキするのですが届いてたら、届いてたで結構嬉しかったりします。
プログラミングスキル自体周りと比較するのが難しいので、今回のように周りと挑戦しながら選考に取り組むと、モチベーションを維持しながら勉強もできて「良い方法だな〜」と思う一方で、選考途中で出た不満な点とかは次回行われる際に良い方向に改善されて思うので、1期生募集の際の期待しようと思います。

最後に改めて運営してくださったドットインストールの皆様と、目覚ましを諦めて朝まで起きて回答をみて下さった@taguchiさんありがとうございました~!

そして課題を通過された方はおめでとうございます! あまりTwitterでは呟いてはないのですが、#256timesは追っているので今後は影から応援しようと思います!

アイデア×アイデア

アイデア×アイデア

 おわり