現在進行系で急性副鼻腔炎にかかっている。辛い。
「急性副鼻腔炎 is 何?」という方はこちらをご覧ください。
端的に言うと、風を引いた際に鼻の中で炎症が起きて、それが完治せずに炎症が続いた結果、膿が鼻の奥や下の部屋までに達することらしい。
副鼻腔は、鼻の中とつながっていて、普段は空気が入っています。
うみは、かぜをきっかけに、鼻の中から、副鼻腔に入って、たまります。
鼻と副鼻腔は、つながった空間なので、鼻が出れば、副鼻腔炎にもなっているということです。
昨日CTで顔を検査した所、僕の場合は右の鼻だけが副鼻腔炎になっていて、前頭洞が3/4ほど、上顎洞に関しては、ほぼ溜まっている状態だと認識した。
この急性副鼻腔炎、何が嫌かというと鼻の炎症と思いきや、痛み自体は
- 常に頭痛がする
- 目の奥が痛む
- 歯を動かすと痛む
という、全く鼻とは関係ない痛みが出てくる為、急性副鼻腔炎とは気づかない。
実際僕も先週のタイミングで「めっちゃ頭いてぇ」となっていた。
頭痛に特化した風邪をひいた感がある
— えんどぅー (@Fendo181) September 19, 2018
翌朝すぐに内科に行って診て頂いた所、肩こりによる頭痛と診断され、肩こりを解消する薬と、痛み止めをもらって終わった。
この時点で「なぜ、急性副鼻腔炎と気付かなかったのか?」と思うかもしれないが、内科でもらった痛み止めがすこぶる効いてしまい、「本当にただの頭痛だったんだなぁ」錯覚してしまったのである。
その結果急性副鼻腔炎の痛みを無理くり抑えつけてしまい、発見までに1週間かかってしまった。
急性副鼻腔炎の特徴としては、頭を下に下げたときに締め付けられるような痛みを発するので、気づいた時点で内科ではなく、耳鼻科にいけばよかったのだと後悔している。
今はとりあえず、耳鼻科で頂いた薬を飲んでやっと治療に入っている状態だが、あのまま気づかずに痛み止めで我慢をしていたと思うとゾッとする...。
この急性副鼻腔炎、治るのに早くて1ヶ月ほどかかり、長くかかる場合2ヶ月から3ヶ月も治療に時間がかかるらしいが、とりあえず暫くはこの病を治すことに努めようと思います。
おわり