前編:PHPerKaigi2018で「Lumenで堅牢なAPIを設計をする」について語ります。
発表資料
喋ってきました。
タイトルは「Lumenで堅牢なAPIを設計する」です。
セキュアで安定したAPIを設計する為に意識することや、設定を方法についてスライドでまとめました。
が、流石に5分のLTだったので優先度高めでセキュリティ対策ができる内容と、それが簡単に設定できる項目に絞って喋りました。
今回はHTTP関連の対策とか、レートリミットのMiddlewareの範囲でしか喋れなかったですが、もう少し内側でのフォーム画面からのcsrfとか、Validateとかになるとやる事いっぱいありそうですね。
そんな訳で引き続き、セキュア&安定したAPIを設計する為に、Laravel/Lumenで出来ることを調べていこうと思います。
PHPerKagi2018どうだった?
最高でした。最高 is 最高でした。
本番当日は発表直前まで資料を調整してたので、スライドを全部見れたわけではないですが、@koriymaさんのBEAR.Sundayの話と@hidenorigotoさんのSOLIDの原則って、どんなふうに使うの?の話は作業止めて聞いてました。
SOLIDは大学時代に僕も一度概念だけを学んで、理解できずに挫折してしまったのですが、このスライドでは対話形式で発表して下さったので大変わかりやすかったです。
それと前夜祭から参加してたのですが、@uzullaさんの、飛び込みLTと大統一PHPはPHPの内部構造をどうにかハックして結果をだす話は聞いててワクワクしました。 内部構造をハックする話は黒魔術で全然理解は出来てないのですが、「PHPでもこんな事ができるんだぁオラァ!」っという可能性が伝ってきて面白かったです。
内部構造の話といえば、@do_akiさんのphp と SAPI と ZendEngine3 との話もPHPのライフサイクルの話とか初めて聞けたので勉強になりました。
ただ、残念というか、しょうがなかったのは今回PHPerkaigiはスライドを発表する部屋とは別に、スピーカと参加者が話せる「Interactive Round Table」を設けて下さったのですが、資料作りに集中してしまい、相談会とかアンカンファレンストークを見に行けなかったので次回は是非参加しようと思います!
終わりに
公式HPのPHPerKaigiとは?の説明から引用しました。
PHPerKaigi(ペチパーカイギ)は、現在PHPを使用している、過去にPHPを使用していた、これからPHPを使いたいと思っているエンジニアが、技術的なノウハウを共有するためのカンファレンス(イベント)です。 PHPerKaigiのメインは公募されたスピーカーによるトークセッションですが、その他にも、 日本中から集まったPHPerたちと技術的な話を思う存分するための企画を検討中です
今回メインのスピーカの方は30分発表するのですが、それで終わりではなく、隣のホールでまた時間を設けて、個別に参加者が聞けにいける時間を設けてます。また、さっきも前述したとおりに「Interactive Round Table」を設けてたり等、積極的にコミュニケーションの場を増やしていて、ただ聞いて持ち帰るのではなく、さらにそこから他の参加者の意見とか、別の視点を得られる機会が多く設けていて勉強会+相談会みたいな感じで素晴らしかったです。
そんな訳できっと次回もあると思いますが、そのときも存分に楽しもうと思います! 改めてスタッフ・運営の皆様お疲れ様でした~!
phperkaigiお疲れ様でした!最高でした!アルコール摂取して満足したのてお先に失礼します!!
— えんどぅー (@Fendo181) March 10, 2018
次回も是非!🍺#phperkaigi
おわり